タガログ語とは

メモ帳
フィリピンについて

フィリピンの公用語として

フィリピンの公用語といえば、タガログ語です。
日本で頻繁に聞くことのない言葉の一つですが、正確には異なるもののフィリピン語といってもいいでしょう。

英語と共に公用語として指定されていますが、英語を話せない人はいても、タガログ語が話せないフィリピン人はほぼいません。
英語でも通じるような話でも、タガログ語で話をすれば仲良くなりやすかったりもします。
フィリピンでは、外国の人がタガログ語を話すとはほとんど思っていませんので、会話ができるだけでもコミュニケーションの一つとなるからです。

表記としては、ラテン文字を用いていますが、スペイン語や英語の固有名詞は発音できないこともありますので、注意しなければいけません。
ですが、読めるようにもなってくると、映画やテレビ番組も楽しめるようになるはずですよ。

まだまだ公用語として若い言語

フィリピンには、実際に170もの言語があるといわれています。
多民族が入り乱れ、スペインやアメリカの植民地になっていたこともあるからこそ、これほどの言語があるわけですが、その中でも8つの言語が中心になっているといわれてきました。

タガログ語の場合には、マニラ周辺で使われていた言語であったということもあり、独立よりも前から公用語敵に使われてきたのです。
そのため、フィリピン語を決める際に国語として指定された歴史があります。

もちろん、ほかの言語を使っていた人からは反対もされ大激論に発展したのです。
結果として、それでも統一の言語が必要であるということで、タガログ語が公用語として制定されることになりました。
それが、1937年のことですので、言語としては、まだまだ若いものでもあるのです。

タガログ語は難しいか

タガログ語を習ってみようと思った場合、英語よりも覚えにくかったりすることがあります。
普段から聞いていない言語体系であるということが、実は重要なのです。
音も表現も効いたことがないため、耳から入ってきにくいために、わかりにくい言語であると思ってしまうでしょう。

しかし、タガログ語が難しいかといえば、発音は英語よりも簡単です。
早口言葉のように話されてしまうため、なんだかわからないこともありますが、日本語のカタカナ発音で通じてしまうため、そんなに受け入れにくくはありません。
ただし、アクセントによって、大きな意味の違いを生みますので、そこだけは注意しなければいけないのです。

一つ注意しなければいけないのは、タガログ語は主語が主導するということでしょう。
日本語は主語によって述語は変化しませんが、タガログ語は動詞が変化するだけではなく、文法まで変わってしまいます。
それも、10近くの動詞に変化することもあり、このあたりが難しい部分になってくるのです。

だいぶ慣れが必要な部分がありますが、このあたりがわかってくると、タガログ語を使いこなせるようになっていくでしょう。
ちょっと難しいですが、それだけに話せる人とは仲良くなりやすいと思ってしまうのかもしれません。

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